にんにく卵黄の知られざる歴史

yazuya_b2_04

昨今のサプリブームの元祖ともいうべきにんにく卵黄ですが、意外にその歴史は古く、江戸時代にまでさかのぼります。

日本で人々の健康を支え続けてきたにんにく卵黄の歴史を知れば、よりにんにく卵黄が身近に感じられるようになりますよ。

にんにく卵黄の発祥地

今の鹿児島県、宮崎県、熊本県をはじめとする、南九州地方で作られ始めたのが発端のようです。もともとは、薩摩地方の一般家庭で、ごく普通に食べられていたもので、薩摩藩の武士もにんにく卵黄を食べていました。

江戸時代、参勤交代制によって、薩摩藩の藩士たちは遠方の江戸まで赴く必要がありました。遠くの地へと出発する藩士たちの無事と健康のために、家族が持たせていたのがにんにく卵黄でした。

健康のためという点においては、昔も今も変わりないという事と、大切な人の体を築かって作られているという点は、現代にも共通するものがあるのです。

にんにく卵黄の製法

にんにく卵黄は、にんにくと卵を組み合わせて作りますが、その作り方「にんにく+卵黄」という形は、昔も今も変わりはないようです。

現在では、熟成させたり、卵黄もこだわったものを使用したりと、時代の変化とともにさまざまな形態に変わりつつありますが、江戸時代の当時は、にんにくと卵黄を混ぜ合わせたシンプルなものだったようです。

ご飯にかけたり、おかずとして食べたり、また、別の食材を合わせてアレンジ料理にするなど、日常の食生活においてはメジャーな食品だったため、さまざまな工夫をして食べられていました。

楽しみ方はたくさんあったようですが、にんにくと卵黄を合わせるというベースは、今も昔も変わりなく、ずっとずっと受け継がれてきています。

最近になってアメリカの研究機関にも認められました

にんにく卵黄にとって最近の歴史上、大きな出来事といえば、1990年にアメリカの国立がん研究所によって、にんにくが健康に良い食品のトップだと証明されたことです。

一般的に健康に良いとされている、大豆や生姜、かんぞうを抜いてトップに立ったことで、ますますにんにく卵黄の健康成分が良いということを世に知らしめる結果となりました。

アメリカ国立がん研究所によれば、食生活の乱れから不健康を招いていた多くのアメリカ人の食生活改善のためには、健康に良い食品をランク付けし、上位の順に意識して摂取すべきだということです。

にんにくがそのランクの頂点にあるのですから、にんにく卵黄の栄養成分、健康成分は、はっきりと証明されたといっても過言ではありません。

 

古くから日本人に愛され続け、現代まで食べられ続けているにんにく卵黄、古くからたくさんの人々の健康を支え続けながら現代に至りますが、現代人もまた、たくさんの人がにんにく卵黄によって健康維持という目標を達成していることも事実です。

体に良いからこそ、今もなお愛され続け、たくさんの人が食べているにんにく卵黄、今は摂取しやすいサプリへと形を変え、よりよい健康維持のため、活躍し続けているのです。

osusume

 

サブコンテンツ

このページの先頭へ